斉藤由貴の学歴と経歴が異色!学生時代のエピソードが凄すぎた

こんにちは、このブログでは様々な芸能人の学歴や経歴について紹介しています。

今回は、80年代にアイドルとしてデビューし、その後もドラマや映画や舞台で活躍している女優・斉藤由貴さんについて取り上げます。

斉藤由貴さんは、1984年にミスマガジンでグランプリを獲得し、翌年には「卒業」で歌手デビューしました。

その後、「スケバン刑事」や「はね駒」などの人気作品に出演し、一世を風靡しました。その後も演技力や表現力を磨き、多くの賞を受賞しました。

また、作詞やエッセイなどの文筆活動も行っています。

そんな斉藤由貴さんの学歴と経歴について、詳しく見ていきましょう。

特に、学生時代のエピソードに注目してください。

目次

斉藤由貴の学歴

斉藤由貴さんは、1966年9月10日に神奈川県横浜市で生まれました。父親は着物の帯の仕立て職人で、母親は家業を手伝っていました。姉と兄と弟がいます。弟は元俳優兼歌手の斉藤隆治さんです1

小学校

斉藤由貴さんが通った小学校は、横浜市立永田小学校です。小学校時代の斉藤由貴さんは、物静かで大人しい性格だったそうです。

しかし、音楽や絵画など芸術的な才能は早くから見せていました。

中学校

斉藤由貴さんが通った中学校は、横浜市立永田中学校です。中学時代は放送部に所属していました。放送部では、朝礼や放送番組などでアナウンスや司会を担当していたそうです。

また、声優に憧れていたこともありました。

高校

斉藤由貴さんが通った高校は、神奈川県立清水ヶ丘高等学校(現在の神奈川県立横浜清陵総合高等学校)です。高校では、漫画研究部に所属していました。

漫画研究部では、自分で漫画を描いたり、同人誌を作ったりしていたそうです。

また、高校3年生の時に、母親が応募した第1回東宝シンデレラオーディションに最終選考まで残りました。これが芸能界入りのきっかけとなりました。

斉藤由貴の経歴

斉藤由貴さんは、1984年にミスマガジンでグランプリを獲得し、東宝芸能に所属しました。

同年10月には、明星食品のCMでテレビに初登場しました。

歌手デビュー

斉藤由貴さんは、1985年2月に「時代はいつだって、由貴に染まる」というキャッチコピーで、「卒業」で歌手デビューしました。この曲は、約35万枚の大ヒットを記録しました。その後も、「悲しみよこんにちは」や「夢の中へ」などのヒット曲をリリースしました。

ドラマデビュー

斉藤由貴さんは、1985年4月にフジテレビ系の「スケバン刑事」で連続ドラマ初主演しました。このドラマは、ヨーヨーを武器に悪と戦う女子高生刑事・朝倉蘭役を演じたことで話題になりました。また同年12月には、初の主演映画「雪の断章〜情熱〜」が公開され、各映画賞の新人賞を受賞しました。

朝ドラヒロイン

斉藤由貴さんは、1986年4月からNHK連続テレビ小説「はね駒」でヒロインを務めました。このドラマは、大正から昭和初期にかけての時代背景の中で、馬車屋の娘・お駒が成長していく物語です。斉藤由貴さんは、お駒役を熱演し、平均視聴率40%を記録するヒット作となりました。このドラマでの人気と知名度を全国的に定着させました。

まとめ

斉藤由貴さんは、「はね駒」以降も多くのドラマや映画や舞台で活躍しました。

特に印象的な作品としては、「湘南物語」、「おんな風林火山」、「レ・ミゼラブル」、「お母さん、娘をやめていいですか?」、「三度目の殺人」などが挙げられます。

また、作詞やエッセイなどの文筆活動も行っています。自身が作詞した曲を歌ったアルバム「YUKI SONGS」や、「私が私らしくあるために」、「私という時間」などのエッセイ集があります。

今後の活躍から目が離せませんね!

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