川上穂野香の死因は何で遺書はある?加害者は山根雄太で顔画像は?

2020年10月、大阪府で川上穂野香さんが22歳の若さで自ら命を落としました。

原因は、詐欺に遭い借金をしていたことだそうです。

今回は、川上さんの死因や加害者について詳しく調査していきます。

目次

川上穂野香が自殺

事件の概要から見ていきましょう。

川上穂野香さんが自ら命を絶ったのは、2020年10月のことです。

まだ22歳という若さでした。

川上さんは、暗号資産への投資をうたった詐欺に遭い、消費者金融から150万円を借りて支払っていました。

詐欺に加担した男は、川上さんの大学の同級生を通じて川上さんと知り合い、LINEなどで投資を迫っていたといいます。

「引っ越しを理由に金を借りられる」

とまで指示していたそうです。

川上さんは、男性に150万円を支払った1ヶ月後に、自殺しました。

川上さんの母親によると、川上さんは詐欺にあって以降うつ病と診断されていたそうです。

自ら命を落とす以外の選択がなかったのかと悔やまれます。

川上穂野香の死因は何で遺書はある?

川上さんの死因はなんだったのでしょうか。

報道では「大阪市内のホテルで自ら命を絶った

となっており、詳しい死因は明かされていません。

今後も、ガイドラインにのっとり明かされることはないでしょうね。

川上さんが亡くなった10月1日は、昼ごろから母親と警察に相談に行く予定だったそうです。

午前中仕事を終えた母親が自宅に帰宅すると、いるはずの川上さんがいなくなっていたといいます。

なんであの時仕事に行ってしまったんやろう

という母親の言葉がとても辛いです。

ホテルには、母親に残した手紙が置いてあったといいます。

手紙には、

「投資詐欺の件で沢山迷惑をかけ、心配をかけてしまってごめんなさい」「今まで本当にありがとう。一番大切なお母さん」

などと書かれていたといいます。

母親の気持ちを思うと胸が張り裂けそうです。

加害者は山根雄太で顔画像は?

川上さんに金を請求していた男性とは、いったいどんな人物だったのでしょうか。

今回の詐欺被害について詳しい杉山雅浩弁護士は、このようにツイートしています。

杉山弁護士が挙げた詐欺師は「玉井」「山根」という名前です。

さらに、Twitterにこのような情報が出ていました。

これらの情報を合わせると、川上さんを投資に勧誘した詐欺師は「山根雄太」という人物になります。

昔の画像も明らかになっています。


この山根という人物は、2022年6月に「金融商品取引法違反」の容疑で起訴されています。

人1人が亡くなっているのに実刑にすらならにことに、もどかしさを感じます。

まとめ

詐欺被害が原因で自ら命を絶った川上穂野香さんについて調査しました。

こうして1人の若い女性が詐欺に思い悩み、命を絶ってしまったのが本当に悲しいです。

川上さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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