本記事では、ゲームの歴史について販売中止になった理由や、間違いの内容についてまとめます。
今回、ゲームの歴史という本が3巻発売になりましたが、中身に間違いが会ったとのことで販売がなりました。
その内容や、作者のことについて触れていきます。
ゲームの歴史の間違いや販売中止の理由について
先日、講談社の「ゲームの歴史」という本が販売中止となりました。
事実と異なる内容があった、ということです。
講談社、「ゲームの歴史」を販売中止に 「事実と異なる記述あった」と認める 修正販売は予定なしhttps://t.co/D4PRhrrX0a pic.twitter.com/Eds1HYyKuq
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) April 7, 2023
講談社、「ゲームの歴史」を販売中止に 「事実と異なる記述あった」と認める 修正販売は予定なし
SNSの反応は以下です。
「事実と異なる記述あった」というより全面的に調べずに憶測と思い出で書いたような感じのようだ。このくらいなら、40〜50代のゲーマーなら誰でも書けるのではないか。
— にーと🇺🇸( ꒪⌓꒪) (@honour_neat) April 7, 2023
「事実と異なる記述あった」というより全面的に調べずに憶測と思い出で書いたような感じのようだ。このくらいなら、40〜50代のゲーマーなら誰でも書けるのではないか。
多分修正し始めたら原型が無くなる˙꒳˙) フィクションをノンフィクションに書き換える様なものだ。
— まてぃく (@mathiku) April 7, 2023
多分修正し始めたら原型が無くなる˙꒳˙) フィクションをノンフィクションに書き換える様なものだ。
ゲームの歴史というのは、その名の通りゲームの歴史を網羅的にまとめていた本でした。
ゲーム実況や、様々なゲームハードやタイトル、e-Sportsなどのゲームの歴史がまとめられていました。
どのような間違いがあったのか、初歩的なレベルでの間違いが多かったようです。
書籍『ゲームの歴史』。第三巻第17章の「任天堂の復活」だが、GBAが黙殺されているのがムズムズする。「任天堂は三度の黄金期を築いた」というストーリーを書くために、据置機で首位を失った時期も携帯機市場でGBAが成功していたことは都合が悪いため、著者は意図的に無視したとしか思えない。 pic.twitter.com/Py8guojkcp
— loderun (@loderun) April 2, 2023
書籍『ゲームの歴史』。第三巻第17章の「任天堂の復活」だが、GBAが黙殺されているのがムズムズする。「任天堂は三度の黄金期を築いた」というストーリーを書くために、据置機で首位を失った時期も携帯機市場でGBAが成功していたことは都合が悪いため、著者は意図的に無視したとしか思えない。
岩崎夏海の経歴
岩崎さんの経歴を簡単にまとめました。
出身地は東京都新宿区日野市です。
高校時代は軟式野球部で投手を務めたそうです。
茗溪学園中学校・高等学校を卒業後、東京芸術大学美術学部建築科に進学。
藝大へ進学した理由は特になく、建築家で藝大出身の父親の勧めによる[2]。大学在学中も卒業後も建築に対して興味を抱くことはなかったという。
2007年12月に秋元康事務所を退職し、株式会社インディソフトウェアでゲームやウェブコンテンツの開発に携わり、2009年4月から吉田正樹事務所に所属して作家活動を始める。
2009年12月に初作品『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』を発表してミリオンセラーとなる。2011年4月からNHK総合でアニメ版が放送され、6月にAKB48の前田敦子主演による映画版が公開された。
2015年7月に、国立競技場の建設に関して「新しい建物はどさくさのうちに建てるしかない」「東京の新陳代謝はすぐに止まってしまう」「建築がばかばかしく巨大な方が面白い」と、計画が見直されたザハ・ハディド案を絶賛した[3]。
祖父が創業した児童書出版社岩崎書店において2016年に叔父の岩崎弘明から引き継ぎ社長に就任したが、2018年に退任した。
また、この頃に吉田正樹事務所の公式ホームページからプロフィールが削除され、退所したとみられる。
2022年に出版したコンピュータゲームの歴史を扱った書籍『ゲームの歴史』（稲田豊史との共著）について、翌2023年3月にとみさわ昭仁、岩井浩之、栗田穣崇など業界関係者から「内容が事実と異なる」との指摘を相次いで受けた[4]。その後、オンラインストアでの販売停止が報じられ[5]、これと前後して、公式ブログやツイッターを閉鎖した。結局、4月に入り講談社は絶版と回収の決定をした
引用；Wikipedia
まとめ
本記事では、ゲームの歴史についてまとめました。
情報が追加され次第、まとめていきます。
