知人の家族3人に新型コロナウイルスのワクチンを接種したとする虚偽の書類を作成し、接種の業務委託料を騙し取ったとして、医師の船木威徳容疑者が逮捕されました。
今回は船木威徳容疑者(51歳)の学歴や経歴についてご紹介致します。
船木威徳の学歴がエリート!
船木威徳容疑者は医師ということで、学歴がエリートです!
早速ご紹介致します。
船木威徳の出身大学は旭川医科大!
船木威徳容疑者は国立大学法人 旭川医科大学出身との情報です!
1996年に、医学部医学科を卒業しました。
旭川医科大学は、北海道旭川市にある国立大学になります。
医学部医学科の偏差値は71~75で、非常に難関校となります!
北海道に生まれたものの、兵庫県神戸市で都会暮らしをしていた船木威徳容疑者。
旭川医科大学に進学したのは北海道生まれという理由もあったようですが、「田舎暮らしをしてみたかったから」とのことです。
大学では茶道部に入り、2年もの間、部長を務めていたそうです。
また、鉄道が好きで、日本中、色々なところに旅行に行っていたようです。
船木威徳の出身高校は灘高
船木威徳容疑者は兵庫県神戸市出身ということで、出身高校は灘高等学校とのことです!
灘高等学校は偏差値79の私立高校で、偏差値ランキング全国第1位の高校です。
東京大学に学年の約半数が進学する国内有数の進学校となります。
場所は兵庫県神戸市内となります。
船木威徳の経歴もエリートすぎた!
船木威徳容疑者は慢性腎臓病の治療を専門とし、東京都北区、荒川区、足立区の病院でキャリアを積んでおり、経歴もエリートとのことです!
大学卒業後の1997年から、年間2000台もの救急車が来る、札幌徳洲会病院に勤務し、最初は救急医療に従事していました。
その内、整形外科の手術や外来、内科外来も担当するようになり、1年ぐらいするうちに、ほとんどの症状を経験したそうです。
そして、その後は泌尿器科に興味を持つようになり、泌尿器科の専門医となりました。
その間、北海道から離れ、次の機関でも臨床研修を行っていました。
- クイーンズメディカルセンター
- 与論病院
- 湘南鎌倉総合病院
- 茅ヶ崎徳洲会総合病院
2000年には東京に移住し、東京女子医科大学東医療センターに勤務し、内科、血液浄化部を兼任、腹膜透析にも関るようにもなりました。
そして、2011年2月に東京都北区に「王子北口内科クリニック」を開業。
そして、開業医として働きながらも、次の仕事を兼任しています。
- 東京女子医科大学東医療センター内科非常勤講師
- 社団法人生活習慣病コーディネーター協会理事
- 東京都北区高齢者あんしんセンターサポート医
所属は次のお通りです。
- 日本内科学会(認定医)
- 日本透析医学会(認定医)
- 日本腹膜透析学会(施設会員)
まとめ
今回は船木威徳容疑者の学歴や経歴についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
こんな素晴らしい経歴や学歴の持ち主であれば、多くの人が安心感を覚え、信用してしまいますよね。